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※ 内容は以下の文章とほぼ同じです
コミュ障改善は、本気になれば誰でも可能
ではさっそく、
「これをやればほとんどの人はコミュ障を改善できる」
そう断言してもいい方法を公開します。
- まわりの人と会話 (一日20分ほど)
- 自分に必要な自主トレ (一日20分ほど)
- コミュニケーション講座の受講 (毎月1〜2回)
【 必要な期間:半年〜1年ほど 】
これが、コミュ障を改善するのに必要十分な行動メニューです。
自分でいうのも何ですが、かなり正確に必要十分な行動量を提示できていると思います^^
このメニューをこなせば「人並みに会話できるようになる」くらい達成可能です。
⚫︎自身もコミュ障改善の経験者
⚫︎講師歴8年以上
⚫︎教えた人数1,000人以上
そんな僕が本心からそう思うので、ここは信じていただいて大丈夫です!
逆にこれより少ない行動量だと、コミュ障改善は難しくなる(または膨大な時間がかかる)でしょう…。
さて、改めて行動メニューを見てみてどう感じるでしょうか?
- まわりの人と会話 (一日20分ほど)
- 自分に必要な自主トレ (一日20分ほど)
- コミュニケーション講座の受講 (毎月1〜2回)
【 必要な期間:半年〜1年ほど 】
「楽勝」というほど軽くはないと思います。
(繰り返しますが、そんな簡単に治るなら誰もコミュ障で悩んだりしません^_^;)
でも、
「少し頑張ればできそう」と思えるくらいではないでしょうか?
そう、これくらいの行動量でいいんです。
「人並みに会話できるようになる」くらいなら、プロのアスリートや受験生のような血の滲む努力はいりません!
使う時間は、平均すれば一日1時間くらいです。
それくらいは自分の未来のために投資してもいいのではないでしょうか。
コミュ障改善は「楽勝」ではないものの「激ムズ」でもない。
マジメに取り組めば、誰でもできるレベルである!
まずはここをしっかりと認識しておきましょう。
それでは、これら3つの項目(および必要な期間)について、個別に解説していきます。
① まわりの人と会話 (一日20分ほど)
これはとくに説明不要ですね。
コミュ障を改善するなら、日々会話することは必要です。
なるべく毎日、家族・友人・職場(学校)の人・ショップ店員さん などと会話する機会を持ちましょう。
(どうしても難しい方は、代わりにコミュニケーション講座を多く利用してカバーすればOK)
そして会話するときには、講座などで学んだことを意識して実践することが大切です!
② 自分に必要な自主トレ (一日20分ほど)
会話力を上げるには、実際に人と会話することが必要。
でも一人の時間にできることだって、じつはたくさんあるのです。
例えば、
- 講座のテキストを読み返して復習
- 語彙力をつけるために読書する
- 小声を治すためにボイトレする
などです。
自主トレ”だけ”でコミュ障が治るわけではありませんが、他のメニューと併用することで改善にかかる時間を大きく短縮できます!
特別プランにお申込いただいた方に、『コミュ障に効く自主トレ集』をプレゼント中♪
この教材では、一人でできる自主トレ法を多数紹介しています。
(ネタ収集力を上げる自主トレ、表情豊かになる自主トレ、リアクションがすんなり出てくるようになる自主トレなど)
「何をやればいかわからない…」という方は、ぜひご活用ください^^
③ コミュニケーション講座の受講 (毎月1〜2回)
講座を受ける一番の価値は
- ノウハウの学習
- 実践練習(&専用のトレーニング)
この2つを同時にガッツリできること。
それによって、着実にレベルアップできる点にあります。
しかも「講座」という非日常空間に行くことで気持ちが引き締まるので、集中した状態で質の高い学習・練習ができます!
(実際に受けてみて実感できたのではないでしょうか^^)
これらのメリットは、講座以外ではそうそう得られるものではありません。
正直、定期的な講座の利用はコミュ障改善に必須だと思います。
まぁ、主催側の僕がこんな話をしても「うまいこと言ってたくさん受けさせたいんでしょ?」と思われるかもしれませんが…
そもそも僕が「講座」という手段で教えているのも、ここが最大の理由です。
自分がコミュ障を改善していたとき
「講座を活用するのがもっとも効果的だ!」
そう確信したからこそ、 僕は毎月講座をやっているのです。
あなたも「自力で治すのは難しそう」と思ったからこそ、講座を受けに来たのではないでしょうか。
自力でコミュ障を治すのは難しい
そう、自力でコミュ障を治すのって大変なんです。
仮に講座を利用せず同じ効果を得ようと思ったら
というやり方になると思うのですが、これだとなかなか上手くいきません。
なぜなら、次の2つの壁を越える必要があるからです。
- たくさん会話できる場を確保する(交流会とか)
- 会話するときまで本などで学んだことを覚えておく
「たくさん会話できる場を確保する」が簡単でないのは想像がつくかと思います。
ここがクリアできなくて早々に挫折する人が大半です。
そして「会話するときまで学んだことを覚えておく」も意外と難しいです。
人間は時がたてば忘れる生き物ですからね。
(とある研究によると、人間の脳は一度覚えたことを1時間後には半分忘れ、1日後には7割忘れると言われています)
ネットで会話のコツを調べたことはあるけど、いざ人と話すときにはサッパリ忘れちゃってて何も実践できなかった…
こんな経験に覚えがある方も多いですよね、きっと(^_^;)
そして当然、1回きりで治るわけがないので
を何度も何度も繰り返さねばなりません。
このように、自力でコミュ障を治すのって想像以上に困難なのです…。
講座で得られる多くのメリット
- たくさん会話できる場を確保する
- 会話するときまで学んだことを覚えておく
自力では越えるのが難しかったこの壁も、講座を活用すればラクに突破できます。
しかも、こんな付加価値までついてきます。
さらにそれ以外にも、講座を受けるメリットは数多くあります。
だから自力でがんばるより、ダンゼン効率よく、着実に成長できるのです!
講座の宣伝っぽくなってしまい恐縮ですが… でも本当にその通りです。
たしかに、本やネットで学ぶより費用は多くかかります。
でも費用を惜しみすぎてコミュ障が治らなかったら…?
そのほうが、あなたの人生にとって大〜きな損失のはず。
他の誰でもないあなた自身のために、今だけはしっかり行動していただけたら嬉しいです*
コミュ障改善に必要な期間
最後は期間についてです。
- まわりの人と会話 (一日20分ほど)
- 自分に必要な自主トレ (一日20分ほど)
- コミュニケーション講座の受講 (毎月1〜2回)
【 必要な期間:半年〜1年ほど 】
必要な行動期間は「半年〜1年ほど」となっています。
かなり幅があるのは、コミュ障の度合いによって変わるためです。
「話す・聴く・質問する・話題を振る」などのアクションが苦手なりにもできている方なら、半年以内の改善も十分可能です。
- 会話が2往復つづかないことも多々ある
- 会話のスタートは基本いつも相手から
という方に関しては、1年は必要と考えておきましょう。
「そんなに続けるのか…」 と感じる人もいるかもしれませんね。
でも、
いま1年がんばれば、その先ずっとコミュ障から解放される!
そう考えれば、やる価値は十分すぎるほどあると思いませんか^^
「コツコツ続けて少しずつ治す」が正解
「だったら行動量を3倍に増やして、3ヶ月くらいで改善しよう!」
なんて考える人もいるかもしれませんが、それはオススメしません。
なぜなら会話力は
短期間ものすごく努力したからといって、急成長する能力ではない
からです。
「会話力を上げる」とは「使えるスキル量を増やす」と言い換えることもできます。
では、新しく学んだ会話スキルを習得するには、どうすればいいでしょう?
答えは「反復学習&反復練習」です。
くり返し学び、くり返し実践することで、だんだんと強く意識しなくても使えるようになっていきます。
仮にあなたが習得すべきスキルが10個あるとしたら、それだけで結構な時間が必要だとわかるのではないでしょうか。
いきなりハイペースでがんばりすぎると十中八九、途中で燃えつきて挫折するのでやめましょう。
コミュ障改善に失敗したくないなら
「少しの努力をコツコツ続けて、少しずつ変わる」!
手段はこの一択です。
さいごに
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
結構なボリュームだったので「なんだか難しそう…」と感じさせてしまったかもしれませんが、とにかく伝えたかったのは最初に言ったように
コミュ障改善は「楽勝」ではないものの「激ムズ」でもない。
マジメに取り組めば、誰でもできるレベルである!
ということです。
「コミュ障の生きづらさをずっと抱えたまま生きるのはイヤだ」
「コミュ障を放置してしまったら、あとでゼッタイ後悔する」
そんな気持ちがあるのなら、いま少しの期間だけ真剣にとり組んでみませんか。
ハナサク会話堂 講師
みやたさとし
< 追 伸 >
「毎月講座を受けるべし」とは言いましたが、なにもハナサク会話堂である必要はないですよ。
僕は「内向的なコミュ障さんにとってウチがベストだ!」と思って日々活動していますけど、
もっと自分に合いそうな講座の目星がついている方は、そちらの利用でもOKです。
もし「今後もハナサク会話堂に通おうかな〜」とお考えの方には【特別プラン】の利用がお得でオススメですよ^^
※ パスワードはお送りしたメール(または講座でお渡しした冊子)に記載してあります
※ プランへの申込には期限がありますのでご注意ください