「こんな自分じゃ社会でやっていけない…」
「中学生から人生やり直したい…」
そんなことを毎日考えていました。
なぜか。
僕が「超」がつくほど
重度のコミュ障だったからです。
コミュ障によりそう話し方教室 ハナサク会話堂
講師の みやたさとし と申します。
いきなりですか、あなたは内向的な人でしょうか。
「内気」「人見知り」「人目が気になる」といった気質が強く、そんな性格もあいまって人と会話することが苦手な「コミュ障」だったりするでしょうか。
片づけが苦手、料理が苦手、運動が苦手・・・、
誰にでも苦手なことってあるものですが
「会話・雑談が苦手」!
これほど生きづらさを感じる苦手って他にないんじゃないでしょうか。
なぜなら会話は、人間関係に必ずついてまわるもの。
苦手なままだと、社会で生きていく上でさまざまな支障をきたしてしまいます…。
たとえば…




これらはすべて、僕自身が長年抱えていた悩みです。
いくつか当時のエピソードを紹介します。
コミュ障時代のできごと①
大学時代はじめて女性とデートしたとき、東京ビッグサイトのとあるイベントに出かけたのですが、会話のきっかけはすべて女性から。
それに対して僕は「そうですね」「あ、はい」といった退屈な返事しかできず…。
結局、待ち合わせから一時間も経たないうちに帰られてしまう始末。
コミュ障時代のできごと②
新卒で入った職場では、年上しかいない環境に萎縮しきりで自分から話しかけることが一切できず。
そんな態度が上司をイライラさせたのか、ことあるごとに説教を受けるようになり仕事に行くのが億劫に…。
しまいには鬱の症状まで出はじめ、8カ月目で逃げるように退社しニートと化す。
コミュ障といっても程度は人それぞれですが、僕がかなり重症だったことがわかるのではないでしょうか。
ニートになってさすがに
「今のままじゃとても社会でやっていけない…」
と危機感を持った僕は、コミュ障改善を決意!
ところが・・・
世の教室・教材は内向型コミュ障にやさしくない
世の中にはコミュニケーションのノウハウが溢れています。
あなたも過去に会話術の本を読んでみたり、意を決してコミュニケーション講座に行ってみた経験があるかもしれませんね。
…ぶっちゃけ、どうでしたか?
僕も過去に何十冊という本を買い込んで読み漁りましたが、こんなことを感じました。

当時の僕と同じように、こんな感想を持った人も多いのではないでしょうか。
じつは、内向的なコミュ障さんに向けてゼロから丁寧に「会話のやり方」を教えてくれる講座・教材は世の中にほとんどありません。
9割以上は「フツーに会話できる人がプラスαでやったら良いこと」を教えているのです。
よくあるパターンが次の4つです。




「言ってることはわかるけど、それができれば苦労しないよ!」
本当に会話で悩んでいる人からすると、そんなツッコミを入れたくなるノウハウのなんと多いことか…。
なぜこのような食い違いが起こるのでしょう?
それは、
コミュニケーションを教える専門家の大半は、元々コミュニケーションが得意だからです。
彼らはコミュ障で悩んだ経験がないし、性格も内向的ではないからです。

もちろん、彼らの教えを必要としている人も大勢いることはわかります。
問題なのは、パッと見ただけじゃ「どのくらいのレベルの人向けかわからない」ことです。
一般向けであっても「誰でも使える!」「口下手でも簡単!」なんて魅力的なキャッチコピーが書いてありますからね…。
その言葉を鵜呑みにして手を出したコミュ障さんは
「やっぱり私が変わるなんて夢のまた夢なんだ…」
と、さらに自信を失ってしまいます。

でも、それらの講座や教材でうまくいかなかったのは、あなたのせいではありません。
ただ「あなたに適した内容ではなかった」というだけなのです。

当時の僕も、この事実に気づくまでは苦労しました。
本来の自分以上にノリよく振るまおうとして「なんか無理してるイタイタしい人」と思われかえって敬遠されてしまったり…。
余計なまわり道もしてきました。
でも「このやり方は自分には向いていない」と気づいてからは、本やセミナーでかき集めたノウハウの選別やアレンジを繰り返して試行錯誤。
その結果、「生きていく上で困らない程度の会話力」を身につけることに成功しました。
そう、「生きていく上で困らない程度」です。
人並みなので、決してモテモテになったわけではありません。
ましてや仕事で大成功して年収が激増した、なんてこともありません。
そして性格も以前と変わらず内向的なまま。
それでも、僕の人生はガラッと変わりました。

こんなあきらめかけていた、平凡でささやかな「つながり」や「幸せ」が手に入るようになりました。
「友なし・彼女なし・仕事なし」というドン底にいた頃の僕からすると、それだけでも奇跡のようです。
そして思いました。
「以前の僕のように、既存の教室や教材ではうまくいかない人のための話し方教室を作ろう」と。
そうして生まれたのが

ハナサク会話堂は、コミュニケーションの達人を目指す教室ではありません。
「内向的な自分のままで、ただフツーに会話を楽しめるようになりたい!」
そんな人の気持ちに応える教室です。
コミュ障の悩みに寄り添える話し方教室
生まれつき内向的で、コミュ障を改善した経験がある人が講師をしている。
そんな当教室だからこそ、次のようなことが可能となっています。
明るい人が使わないと不自然になるノウハウを的確に排除できる
コミュ障だからつまずいてしまうポイントを丁寧にフォローできる
内気な性格そのままでもムリなく変わっていけるレッスンに仕上げることができる
これらが
- 他の教室・講座との決定的な違い
であり、
- 内向的な人でも無理なく会話を楽しめるようになれるヒミツ
です。

そしてノウハウだけでなく、学ぶ環境も内向的なコミュ障さんにとっての最適を目指しています。
これはコミュ障で悩むほぼすべての人に共通する悩みです。
だからこそ講座ではただ講義を聞くだけでなく、練習タイムを多めに確保しています。

そんな不安を取り除くために
- ゲーム要素を取り入れたワークで楽しく練習できる
- 他の生徒さんと一緒にナゾやクイズを解いて自然に打ち解けられる
など、初めてでもとっつきやすい講座に仕上げています。
なにより当教室に来る方はもれなく「内向的でコミュ障に悩んでいる」という共通点があるので、初対面同士でも話しやすい雰囲気となっています。

このように「講師自身もコミュ障を治すのに苦労してきたからできる工夫」が盛りだくさんです。
多くの生徒さんが変化を感じています
※ 3回以上講座を受けた生徒さんの統計です。 5回以上なら93%超になります

話すときの考え方やノウハウを知っている/知らないで全然コミュニケーションは変わりました。
苦手な上司と仲良く話せるようになった。
(20代男性/会社員)

自分が話す割合が増えてきた。
自分の価値観や体験談をスムーズに話せるようになった。
(30代男性/プログラマー)

会話が続くようになった。
何を話せばよいか、わからなくなることが少なくなった。
(40代女性/事務職)

友達と会話をしていて、「話す量が増えた」と言ってもらえるようになりました。
それまでは1:9くらいだったのが3:7くらいに増えたと言われました。
その言葉をうけてとても嬉しかったです。
(30代男性/SE)

人が怖くなくなりました。
この前、初対面の人と話していて「僕、人と話すのが苦手で」と言ったら「えっ」と意外な顔をされました。
以前の自分ならあり得ないことです。
(20代男性/研究職)
こんな喜びの声がたくさん届いています。
きちんと学んで練習を積み重ねれば、あなたにもこんな未来がきっと訪れます!

人間関係は人生の幸福度を大きく左右するもの。
そして人間関係とは、つまるところ「一緒に会話すること」です。
だからたとえ人並みレベルでも会話力が身につけば、あなたの世界は大きく変わります。
今より自分らしく、のびのび生きられるようになります。
コミュ障で悩んでいるのはあなただけではありません。
仲間が集うこの場所で、あなたも一歩踏みだしてみませんか?
ハナサク会話堂 講師
みやたさとし
